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ツアーレポート:ラダックで出会い、感じた「懐かしい未来」
9月1日~9日まで、ナマケモノ倶楽部とジュレー・ラダック共催で、「"懐かしい未来"の故郷で、豊かな自然と文化の未来をみつける旅」を開催しました(ツアー詳細は こちら )。何回かに分けて、旅の日記と、貴重なインタビューなどをこの「ナマケモノしんぶん」でシェアしていきます。私たちが実際に目でみて、村に身を置き、人々の話から感じた学び・気づきをみなさんが受け取り、これからのローカリゼーション運動の知のツールとして活用いただければ幸いです。(事務局) 2025.9.1 第1日目 (レー空港集合、自己紹介、ラダックごはん) みんなより1日早くレーに到着しました。飛行機から眺めるラダックは、一面木も一本も生えてない荒涼とした高い山々の間に土色の平らな景色で、時折谷間にわずかな緑が広がっているだけでした。とてもそこに人が住んでいるとは思えない景色でした。空港も掘っ立て小屋のような小さなもので、隣にはいつ完成するかわからないような巨大な空港ターミナルがありました。 空港の近くに宿をとり、翌日、スカルマさんの好意でホテルまで迎えに来てもらってほかのみんなを空港まで

ナマケモノ事務局
2025年10月20日


気候危機への答えはローカリゼーションに! プラネット・ローカル・サミット in ラダックを前に
ラダックに来て8日目。最初の4日間は晴天で、強い日差しは紛れもなく夏のものだった。そして続く3日はシトシトと降り続く雨、温度はぐんぐん下がって、やっと雨が上がった昨日の朝は、姿を現した5,000以上の高い山々が雪化粧を施していた。宿のスタッフ、ドルジが気遣って電気ストーブを部屋に持ち込んでくれるほどに冷え込んで、まるでたった3日で、夏から秋へ、秋から初冬へと時が駆け足で進んでいくようだった。 ラダック中のあちこちで洪水、土砂崩れ、停電が起こっているという噂が流れてくる。飛行機はすべて欠航。恒例の夏の滞在を終えてダラムサラに戻る予定だったダライ・ラマもぼくのいるシェイの隣村に逗留し、同じ雨空を眺めていたのだろう。6日後に迫ったプラネット・ローカル・サミットに参加するため、タイから三日前にラダックにやってくるはずだったカレン族の友人は、一度デリーを飛び立った飛行機が着陸できず、そのまま、ムンバイまで連れて行かれ、なんと今もその知り合い一人いない大都市にいて、航空会社から指定された明日のフライトを待っている。 でも、もう雨は上がり、今日はまた太

辻信一
2025年8月29日


もう、手遅れだ。潔く、敗北を認めよう。デヴィッド・スズキの言葉
尊敬する師であり、友であるデヴィッド・スズキが“敗北宣言”を発した。人類は自らの生存を賭けた戦いに敗北したというのだ。「もう、手遅れだ」と彼は言う。 7月2日に配信された、カナダのデジタルメディアiPoliticsによるインタビューでの発言だ。それを、いつもどおり勝手な...

辻信一
2025年8月23日


ナマケモノたちの糸島遠足ー水源の森とローカリゼーション運動の現場を歩く
水源の森入口にて。 事務局の馬場です。4月中旬、ナマケモノ理事でNPOいとなみ代表をつとめる藤井芳広さん(ふじいもん)の案内で、福岡県糸島エリアの森の再生活動のフィールドを見学する「糸島遠足」を実施しました。平日にも関わらず、7人のナマケモノメンバーが集まりました。...

ナマケモノ事務局
2025年4月26日
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