日本のローカル&リジェネラティブなグッド・ニュースを集めて走る「希望のキャラバン」。暗いニュースが多い時代こそ、希望でつながりませんか?みなさんのすぐ近くにある希望を一緒にみつけませんか? 各地の企画メンバーから届いたキャラバンへのお誘いメッセージをランダムに紹介していきます。(ナマケモノ倶楽部)
>>「希望のキャラバン」特設ウェブサイトへ(こちら)
>>クラウドファンディング実施中!(こちら)
5月24日(金)の夕方に本校キャンパスで「希望のキャラバン」をお迎えいたします。
参加を希望する在校生、保護者、教職員、そしてPeatixにお申込みいただく方々と、短い時間ではありますがあたたかいひとときを過ごしたいと考えています。
>>お申込みはこちら。
本校は「よりよい社会をつくる」ことを目指して104年前につくられた小さな学校です。土に触れ、命に触れるカリキュラムからは自然と共に生きることを学び、異年齢の関わりや学校づくりに生徒が関わる仕組みからは多様な人と人とが共に生きることを学びます。
近年では、リジェネラティブ・オーガニック農法やマクロビ食の試行、路上生活の方々へのおにぎり配り、「制服」を通じて環境や作り手にやさしい服とはどういうものかを考えるプロジェクトなど、さまざまな試みが同時多発的に生まれています。
学校が、実際の社会より半歩先の未来であるよう、その未来が社会の希望になれるよう、これからも実践を続けていきます。
今回は、アンニャファミリーのお話しやすてきな歌はもちろん、本校の取り組みを生徒たちが共有したり、アンニャファミリーと参加者との対話もぜひ行ないたいと考えています。
心からお待ちしております!
山本太郎(東京・自由学園)
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