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​絵:間中ムーチョ

6月の「世界ローカリゼーション月間」にあわせ、サーフィンとその土地の文化をこよなく愛する20代のパチャ、ヤニと、ナマケモノ倶楽部創設メンバーで環境活動家のアンニャ・ライトの3人が来日。日本各地のローカル&リジェネラティブなグッド・ニュースを取材する「希望のキャラバン」を走らせます。

暗いニュースが多い時代だからこそ、希望でつながろう。

We still have HOPE!

@caravanofhop3

キャラバンの準備の様子、日本各地のローカル&リジェネラティブなグッド・ニュースはインスタグラムでフォローしよう。

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クラウドファンディングに挑戦中

 

誰でもこのムーブメントに連なることができるよう、​ソーシャルグッドな取り組みを応援する「for good」でクラウドファンディングに挑戦中です。(6/28まで)

ワクワクするリターンもいっぱい用意しました。みなさんのサポートでこのプロジェクトを点から線へ、線から面へと広めていきたいです。応援・拡散よろしくお願いします!

最新情報
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\コラボ企画/ たねの行進 seeds march

「希望のキャラバン」号に乗るのはクルーだけではありません。日本各地で受け継がれてきた「種子(たね)」も、専用の「たねBOX」でアンニャたちと全国を旅します。各地でイベントと同時開催される種の交換会では、誰でも種を持ちよって交換したり、ギフトで受け取った種を庭やプランターの土にまくことから「私にできること」を始めることができます。

​>>「たねの行進」特設ウェブサイトはこちら

(企画:OKシードプロジェクト、Share Seeds、ナマケモノ倶楽部)

スケジュール

「希望のキャラバン」号に会いに行こう

★印は一般参加可能なイベントです。詳細のリリースをお楽しみに!

 

​5月22日(水)午後 千葉県御宿町 トークライブ 詳細おたのしみに(★)

5月23日(木)午後 千葉県いすみ市 パーマカルチャーと平和道場でトークライブ&ピザパーティ(★)

5月24日(金)夕方 東京都東久留米市 自由学園生徒たちと対話のサークル(★)

​5月25日(土)夜 東京都国分寺市 カフェスローにてトーク&ライブ(★)

海沿いに、南へと車を走らせます!

5月28日(火)午後、徳島県阿南市 自然スクールトエックで子どもたちと交流

    夜、徳島県佐那河内村 POST GARDENにてトーク&ライブ(★)

5月29日(水)徳島県神山町 神山まるごと高専にてゲスト授業を実施

5月30日(木)徳島県海陽町 阿波の自然や歴史文化が生み出す美しい青の世界を永原レキさんと体験

5月31日(金)夜 徳島県上勝町 千年の森ふれあい館にてたねの交換会とトーク&ライブ(★)

フェリーで九州へ!

6月2日(日)午後 福岡市 油山市民の森にてマルシェにてトーク&ライブ(★)

6月4日(火)午後 福岡県朝倉市 「春日助産院ー秋月養生処」にて信友智子さんとトークイベント(★)

6月5日(水)午前 長崎県東彼杵郡 石木ダム建設で揺れる川棚町訪問。地域住民と交流

6月7日(金)午後 長崎県雲仙市 竹田かたつむり農園にてトーク&ライブ(★)

6月8日(土)午後 熊本市 のんねむ訪問。アースバッグ建築について取材。夕方、トーク&ライブ(★)

6月9日(日)午前 「ローカリゼーションデイ日本2024」オンラインイベント出演(★)

6月11日(火)終日 大分県佐伯市 祖母・傾・大崩 ユネスコエコパークを歩く

6月12日(水)午後 「佐伯市民大学特別講座」にてトーク&ライブ(★)

海沿いをサーフィンを楽しみながら南下

6月15日(土) 宮崎県串間市 地元の交流「うみのこどもかい」参加

フェリーで大阪へ!

6月17日(月)夕方 兵庫県丹波篠山市 マグナムカフェでトーク&ライブ(★)

6月18日(火)午前 けせら暮らし&工房「染色の森」でワークショップ(★)

北上して日本海側へ!

6月19日(水)午後 京都府宮津市 天橋立をみんなで「たねの行進」(★)

同日夜 京都府宮津市 釣魚音酒場「ヤポネ島」でトーク&ライブ(★)

6月21日(金)夜 滋賀県大津市 成安造形大学カフェテリア結でキャンドルナイトトーク&ライブ(★)

6月23日(日)午後 岐阜県郡上市 郡上八幡の願連寺でトーク&ライブ(★)

6月24日(月)終日 岐阜県郡上市 石徹白エリアを訪問

​海沿いに車を走らせながら、関東へ

6月28日(金)夜 神奈川県横浜市、スペースオルタにてファイナルイベント(★)

パチャ・ルーケ=ライト(Pacha Luque-Light)

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プロサーファー。モル。オーシャン・アクティビスト。オーストラリア在住。

2001年、エクアドル・コタカチ郡で、キチュア民族の助産師に取り上げられる。パチャはキチュア語で「母なる地球(パチャ・ママ)」を意味する。生後半年で、母である環境活動家、アンニャ・ライトに連れられ初来日、「フィエスタ・エクアドル」ツアーでの音楽ステージをアンニャに背負われて参加。その後、雲霧林の中にセルフビルドで建てたエコハウス「エル・ミラグロ」で育つ。

弟ヤニの誕生を経て、2005年にオーストラリアに家族で帰国。自然豊かな田舎で子ども時代を過ごす。その間、何度もアンニャに同行して日本ツアーに参加。音楽やパフォーマンスが言葉を超えて人の心を動かすシーンに何度も遭遇する。また、母アンニャに同行する中で、日本、オーストラリアのタスマニア島などの環境問題について、ミツユビナマケモノに象徴される「love, life and peace」の理念について、楽しむ環境アクティビズムに共感、母のステージに歌やダンスで参加するようになる。

 

9歳よりサーフィンを開始、2015年に大手企業からのスポンサーを得、プロサーファーとして活動する傍ら、環境アクティビストとしても精力的に活動。2019年、WSLのオーストラリアジュニアツアーを4位で終え、スポンサー契約を更新せず、長期休暇に入る。

2022年より活動を再開。最愛の父で環境活動家、マルセロ・ルーケの2021年早逝を機に、エクアドル海岸都市でのキッズ・サーフィンクラブの支援など、もう一つの母国エクアドルへの想いを深くする。2024年1月、パタゴニアの「water people」podcastインタビューにも取り上げられた。(英語で番組を聴く)

ウェブサイト(英語) https://www.pachalight.com/

インスタグラム(英語) https://www.instagram.com/pachalight

Learning the Language_ Pacha Lina Luque Light Talks Surf, Stoke and St - Patagonia Austral
プロフィール

ヤニ・ルーケ=ライト(Yani Luque-Light)

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サーファー、スケートボーダー、デジタルクリエイター。オーストラリア在住。

2003年、オーストラリアで姉パチャに見守られながら、自宅出産で生まれる。ヤニはアボリジニの言葉で「平和」を意味する乳児期をエクアドルで、子ども時代をオーストラリアで過ごす。地球一個分の暮らしをオーストラリアで実現しようとする「森の声」プロジェクトにパチャとともに参画、壁塗り、コンポストトイレのタイルデザインなどを手伝う。また、母アンニャの環境キャンペーンにも同行。日本やオーストラリア・タスマニア島、マレーシア州サラワクへの旅で、異文化との出会いにインスピレーションを受け、サーフボード、スケートボードと同様、アート&デザインの世界にも興味を深めていく。

 

高校卒業後は、カルチャー・クリエイティブ(文化創造者)として、フリーランスで映像制作、音楽制作、クリエイティブアシスタントなど、他分野で活躍。姉パチャとのコラボユニット「Yacha」にもエネルギーを注ぐ。

 

インスタグラム(英語) https://www.instagram.com/yani_lightt/

Yachaプロダクション(英語) https://www.yanilight.com/about-1

アンニャ・ライト(Anja Light)

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シンガーソングライター、環境活動家。

スウェーデン生まれ、オーストラリア在住。マレーシア、サラクワ州での森林保護運動を経て、日本、エクアドル、タスマニアで環境運動に取り組む。1999年、日本の仲間たちと環境=文化NGO「ナマケモノ倶楽部」を結成、以降、世話人として、数々のキャンペーンをけん引する。CDに「Slow Mother Love」、「とべクリキンディーハチドリの歌」、「Be the Change」など。日本語での著書に『しんしんと、ディープ・エコロジー アンニャと森の物語』(アンニャ・ライト+辻信一、大月書店)、『GNH』(共著、大月書店)。2005年に開催された愛・地球博では、市民プロジェクト「地球を愛する100人」に選出された。

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“Be the Change.”「あなたこそ、世界を変える一人」―環境活動家アンニャ・ライトさん(パルシステム「KOKOCARA」インタビュー)

「"Be the change if you want to see in the world. "(自分の望む世界をもたらす変化に自分自身がなりなさい)」というガンジーの言葉があります。私たちの行動が問題だとわかれば、あとは簡単。私たちが行動を変えればいいのですから。世の中の常識からはずれることを恐れないで、ゆっくりでも、やり方が違っても、あきらめないで。変化を積み重ねていくことで、私たちが世界を変えることができるのです」

​>>インタビュー全文を読む

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主催:環境=文化NGOナマケモノ倶楽部

パートナー団体:

国際NGO Local Futures、パーマカルチャーと平和道場、OKシードプロジェクト、Share Seeds、自由学園、カフェスロー、チーム御宿、一般社団法人wakuraba、食と農を守る会 徳島、自然スクールトエック、神山まるごと高専、inBetweenBlues、NPOいとなみ、竹田かたつむり農園、TAO塾、熊本のんねむ、あまべ文化研究所、うめキャンプ村そらのほとり、けせら暮らし&工房、スローコーヒー、糸カフェ、スペース・オルタ

二葉晃文&眞弓、菊地原 歩、吉岡可愛、前川友子、土井裕子、高山治男、小川公子、橋本のぞみ、田中直伸、小林絵里子、斎藤万紀子、彦江園美、米谷啓和、味菜自然村・林はなえ、金子貴子、馬場健一郎、國方香代子、木村麻由、黒住麻理、村上忠義、岸本福子、斉藤万里子、大岩由利、甲斐貴宏、​鶴町恵子、遠間菜津子、大林綾子、大井幸代、山岸ひな子、礒干健、岡澤成郎、あやせのえんがわ・森川公介&郁恵、諸田晋一、マヤナッツカンパニー・大田美保、松本芳路、源明子、久間佳代子、山本艶子、坂上頼子、河野亜紀、増茂しのぶ、小島京子、石毛教子、向達壮吉、後藤妙子、牧野 茂、青柳喜久子、川邉己幸、村野和男、鵜沢一郎、沓名輝政 (4月30日現在)

実行体制
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