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執筆者の写真ナマケモノ事務局

【6/6-7レポート】長崎・雲仙の「竹田かたつむり農園」で、伝統野菜、たねの豊かさについて学ぶ




長崎県雲仙市。伝統野菜の種を継ぐ「タネとり農家」の竹田かたつむり農園にて濃密な2泊ステイ。真理さん、竜太さん、ご家族のみなさん、暮らしにご一緒させていただき、ありがとうございました!


ステイ先にお子さんたちがいることがパチャとヤニにとっては何よりの楽しみ。言葉以外でコミュニケ―ションをとり、すぐに仲良しになってしまいます。


滞在中には、長崎大学教育学部附属小学校での竜太さんによる「たねの授業」に同行させていただき、子どもたちが学んできた伝統野菜についてのまとめの発表を聞かせていただいたり、


かたつむり農園から近くの雲仙市立多比良小学校では、パチャ、ヤニ、ナマケモノ教授こと辻信一さんが今度は先生として、子どもたちとお話させていただく機会をセットしていただきました。


7日の農園でのイベントでは、竜太さんによるたねのお話と種とり体験に挑戦するワークショップ、そのあとはアンニャファミリーからの「希望のキャラバン」トーク&ライブ、交流会と、竹田かたつむり農園さんが築いてきたローカルコミュニティのみなさんに温かく迎えていただきながら、ありあまるほどの希望を実感した1日でした。


翌8日は、フェリーで出発するまでの朝の時間を島原在住のアーティスト、辻さんも大好きな野島マーサさんのお宅へ。ローカルフードの食卓でブランチタイムを楽しませていただきました。


「たねBOX」にもかたつむり農園から大事なたねをわけていただきました。キュートなたねBOXは、ギターと同じくらいみなの目を引き、「ふたを開けたときのみんなの表情は、まるで魔法の箱」とアンニャは感想を伝えてくれます。


みなさん、「希望のキャラバン」にぜひ会いにきてください。たねを交換しましょう(最初は持ち寄るたねはなく、持ち帰るだけでもウェルカムです)


このあと数日の九州滞在を経て、いよいよフェリーで関西へ。

6月17日けせら工房、19日ヤポネ島、21日滋賀県大津、23日岐阜郡上八幡、そしてフィナーレは28日新横浜です。we still hve HOPE!


みなさんと顔をみて、話し、歌い、踊り、笑いあえる時間を楽しみにしています。

>>スケジュールはこちら


>>クラウドファンディングも残り2週間を切りました。最後まで全力の応援、拡散どうぞよろしくおねがいします!





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