土の中のワンダーランドで遊んできた


11月28日、とても奇妙で、とても愉快な展覧会=イベント=パーティで一日中、遊ばせてもらった。間中ムーチョさんによるびっくり仰天のインスタレーション展覧会では、ぼくも一応、ナマケモノに詳しいナマケモノおじさんとして、席をいただいて、ナマケモノに興味を持った来場者の質問に答えた。アクティビストの若者と話が弾んで、いつの間にか、人生相談みたいになったりもした。次から次へと子どもたちが乱入してきた。彼らにはもちろん解説など不要だ。一歩外の看板のようなカーテンをくぐったとたんに彼らは、洞窟のような土中の世界で、生き物の一つとして縦横無尽にうごめき始める。



展覧会の後のパーティでも、実にそれぞれに奇妙で愉快な、そして心優しい多彩なアーティストたちに出会った。少し名前をあげるだけでも、惜しげもなく踊りを披露してくれたのはコンテンポラリー・ダンスの青木尚哉さん、料理チームを率いたのはマクロビシェフの天野朋子さん、そしてもちろん、今日の主役絵本作家の間中ムーチョさん。


これぞぞまさにワンダーランド。海老原商店の当主、海老原さんと一緒に、これを企んだのはわが畏友、ゆっくり小学校の”ようむいん”上野宗則。ぼくもナマケモノ(不精な床屋)が主人公の落語を一席やらせてもらった。みんなで踊って、楽しかったなあ。


海老原商店は、アーバンジャングルに潜む、手強いゲリラのようだ。またあそこへ遊びに行きたい!


二階から見たこの絵、下からはかすかにしか見えない


外のリアルな街の景色の方がシュールだった。

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