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石木ダム計画の見直しを
「え,この川にダム!?」と、小さな石木川の流れを改めて覗き込みながら、坂本龍一さんはため息混じりに言った。 開発ブームの中、半世紀以上前にダムが計画された時の理由がどんどん消えていき、もう誰もはっきりしたことが言えなくなっている。理由もなく、ただ、「もう決まったことだから・・・」と言い続ける政治家と行政。ダムの専門家は言う、「こんなにでたらめなダム計画は見たことない」「治水どころか、かえって洪水の危険が増す」と。 背後にそびえる聖なる山、虚空蔵山からの水を集めて流れる石木川の清流の周囲に広がる、なだらかな丘と里山の風景。ここには稀に見る生物多様性と豊な自然の恵みが残っている。 その地を切り裂くように、今、ダム関連工事が進行する。しかし、強制収用後も移住を拒む四世代13世帯の人々は、棚田で米を育て、山菜やキノコを採り、庭で花や野菜をつくって楽しむ。子どもたちはみんな“川ガキ”。子育てを終えた女性たちは毎日のようにテントで座り込み、歌い、語り合い、今年100歳になるおばあさまも抵抗運動の先頭に立ち続ける。 みんなよく笑い、明るく、楽し
信一 辻
2月2日


YES! ISHIKI RIVER「石木川カレンダー2026」を広めよう!
長崎県川棚町こうばる地区に暮らす画家、こうばるほずみさんが、YES! ISHIKI RIVERへの想いを込めて、石木川に暮らす川魚を描いた2026年のカレンダーを制作しました。ナマケモノ倶楽部でもこのカレンダーをお預かりし、一緒に広めていくことにしました。 >>ご注文は こちら ! ほずみさんはこうばる生まれ、こうばる育ち。ご自宅と田んぼ、畑は石木ダム建設予定地にあるため、ダムができたら水の下に沈んでしまいます。映画「ほたるの川のまもりびと」にも住民の一人として出演されています。 >>こうばるほずみさんのインスタグラム @ ishikirivermuseum 1970年代に石木ダム建設計画が発表されてから50年。当時の人たちに、1990年代のバブルの崩壊、すすむ過疎化と少子高齢化、気候変動による異常気象など、今の日本の状況が予想できたでしょうか? 本当にダムが必要なのか?、なぜ計画を変更できないのか?…そうさせてしまっているのは私たち(川棚町以外に暮らす人びと)の無関心にも原因があるのではないでしょうか。 2024年の「希望のキャラバン」で直接の

ナマケモノ事務局
2025年12月5日
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