ナマケモノ事務局2020年6月11日オンライン座談会 「コロナの向こうを 照らす明かり」(6/1後半)今、ローカルな経済に戻ろうという動きは、前よりも大きくなっています。短期的な効率や儲けよりも、安心やレジリエンス、そして直接やり取りできることの幸せの方が大事だよね、というのが、私たちみたいな“意識高い系”の少数の人だけではなくて、もっと多くの人たちが実感しつつある。(枝廣)
ナマケモノ事務局2020年6月11日オンライン座談会「コロナの向こうを 照らす明かり」(6/1前半)「100万人のキャンドルナイト」が2003年から10年経って、一区切りになった後も、自分なりに夏至と冬至のキャンドルナイトはずっとやってきたんですけど、今年はコロナ危機の中で、4月くらいから、今もう一回キャンドルナイトをやりたいな、という感じがしたんです。
辻信一2020年6月10日緒方正人とのキャンドルナイト夏至と言えばキャンドルナイト。思えば、ぼくが仲間たちと夏至の夜にキャンドルナイトをやり続けて、今年でちょうど20年目だ。忘れかけていたのだが、緒方正人は2008年の冬至の頃に、ぼくが仲間たちやゼミ生たちと催したキャンドルナイト・イベントに来て、話をしてくれた。
辻信一2020年6月9日スローライフと「おのが日々を数える知恵」 辻 信一本来は自分のものであるはずの時間を、苦痛としか感じられない、という悲喜劇的な状況を超えること。それは何も、コロナ危機の中だけでなく、普段からとても重要な課題だったはずだ。その課題を、ぼくたちは「スローライフ」と呼んできたわけだ。