ナマケモノ事務局2019年11月7日国策で「いのちの種をまく」森林農業を推進ーメキシコ・トセパンに学ぶ「センブラント・ヴィダ(いのちの種をまく)」と呼ばれている森林農法の拡大プロジェクトは、貧困や飢餓対策になるだけでなく生態系を豊かにし、二酸化炭素を吸収して気候変動(気候危機)対策としても有効なためメキシコから、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスにも広がり始めています。
ワダアヤ2019年8月7日紀元前5500年のたねを受け継ぐ~マシュピ農園のカカオ文:和田彩子 カカオの学名、Theobromaはギリシャ語で「神の食べ物」を意味します。 マヤ文明やアステカ文明でこの飲み物を知識やエネルギーの源、そして媚薬や香油として、またカカオ豆は通貨として、そして神々への捧げものとしても重要な役割を果たしていました。現在では、活性酸...
藤岡亜美2019年8月5日宮崎の山間地域に、世界農業遺産の村々をたずねる その1宮崎の山間地域に、世界農業遺産の村々をたずねる その1 森つながり=フェアトレードコーヒーの生産地、エクアドルインタグのマルティンたちと、森を守るシイタケ栽培や、コミュニティでの焼畑文化を継承するディープな日本をたずねました。*この続き(椎葉村の焼畑)はこの夏に公開です。
ワダアヤ2019年6月30日マシュピ農園の森づくり~畑づくりが森をよみがえらせる!文:和田彩子 「赤道(Equator)」に由来する名を持つエクアドル。首都キトのあるピチンチャ県に、マシュピ農園とカカオ工房があります。エクアドル在住の和田彩子さんが、マシュピ農園の魅力を、今回は畑の話にフォーカスして送ってくれました! ************...