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小さく、ゆるく、無理しない  パン田綾子

皆さんは、社会のいろいろな問題について話し合えるお友達や仲間が身近にいますか? 残念なことに私はそんな仲間が多くないのですが、年末年始にオンラインセミナーに参加して、新しい仲間に出会いました。実際に社会課題解決を生業としている方、仕事をやめてリフレッシュ中の方、子育て中の方など、境遇は異なりますが、社会をよくすることに関心のある人たちばかり。よい刺激をもらいました!


共有された悩みの中で印象に残ったのは、「活動が広がらない、自分のやっていることの意義や効果を実感しにくい」「オリジナルな活動が見つからない」というもの。特に1つ目に私は共感しました。

私は温暖化ガスの削減とごみ収集の負担を軽減したくてコンポストをしています。うまく分解が進んでいる時はいいのですが、分解がうまくいかない時は悶々とします。1人分の生ごみが減ることでどれくらいの効果が出ているのかはわかりませんし、知り合いに勧めても新たに挑戦しようという人はまだ現れていません。そしてもちろん、生ごみ分解コンポストは私が考え付いたものではありません。



しかし皆で話し合ううちに考えたのは、「活動が広がることを目的にしない」「オリジナルじゃなくてもいい」ということです。一生懸命やっているうちに、一生懸命なあまり辛くなってしまったり、当初の目的を見失ったりしては本末転倒です。有名になりたいから社会課題に取り組むという方はあまりいないでしょう。


また、参加者の中で、「何かが社会に広がっていくとき、それはオリジナルな視点で新しい活動を始めた人がいたからだけではなく、その活動に賛同するサポーターがたくさんいたからだ」と言った方がいました。まさにその通り。私だけでなく、知り合い全員がコンポストに取り組んでくれれば生ごみももっと減るはず…!



社会をよくしたいと思って何かに取り組む人に会った時、それがよいと思ったら積極的に応援し、自分もその取り組みに参加していく。ただしサステナブルに活動を続けていくために、無理しすぎずにできる範囲で、小さくゆる~く続ける。疲れたら休む。それが今の目標です!



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