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紀元前5500年のたねを受け継ぐ~マシュピ農園のカカオ
文:和田彩子 カカオの学名、Theobromaはギリシャ語で「神の食べ物」を意味します。 マヤ文明やアステカ文明でこの飲み物を知識やエネルギーの源、そして媚薬や香油として、またカカオ豆は通貨として、そして神々への捧げものとしても重要な役割を果たしていました。現在では、活性酸...

ワダアヤ
2019年8月7日


宮崎の山間地域に、世界農業遺産の村々をたずねる その1
宮崎の山間地域に、世界農業遺産の村々をたずねる その1 森つながり=フェアトレードコーヒーの生産地、エクアドルインタグのマルティンたちと、森を守るシイタケ栽培や、コミュニティでの焼畑文化を継承するディープな日本をたずねました。*この続き(椎葉村の焼畑)はこの夏に公開です。

藤岡亜美
2019年8月5日


マシュピ農園の森づくり~畑づくりが森をよみがえらせる!
文:和田彩子 「赤道(Equator)」に由来する名を持つエクアドル。首都キトのあるピチンチャ県に、マシュピ農園とカカオ工房があります。エクアドル在住の和田彩子さんが、マシュピ農園の魅力を、今回は畑の話にフォーカスして送ってくれました! ************...

ワダアヤ
2019年6月30日


マシュピ農園物語:カカオと生命を育む森
文:和田彩 *** * * * 森のはなし * * * *** エクアドル・チョコ生命地域が育む多様性 まずマシュピはなんと言っても、その森です。マシュピはエクアドルの首都キトがあるピチンチャ県の北西部にあります。この地域は、チョコ生命地域(※チョ...

ワダアヤ
2019年5月7日
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