8月7〜9 日、郡上石徹白夏休み遠足に行ってきた。ここ数年毎年行っている。 楽しかった〜♪面白かった〜♪ 美味しかった〜、冷たかった〜! 今にして思うと夢の中の出来事だったみたい。
行く前は熱中症気味だったのに、石徹白のきれいな川に浸かったらたちまち元気になった。
今年は川遊び中心。
石徹白川。水めちゃ冷たかった〜! ウエットスーツ着てないと全身は浸かれない。
心が洗われるような清冽なる川の流れ。 源流が近いのでそのままコップですくって飲めるくらいの水質の良さ、透明度の高さ。
石徹白は白山の岐阜県側の麓。 郡上八幡からさらに車で1時間半ほど入った山の中にある。 最初に行ったのは、郡上カンパニーのWSで、次がナマケモノ倶楽部の夏休み遠足で辻さんたちと。 あれは何年前のことだろう。5年くらい前かなあ。それからだいたい毎年通っている。
平野彰秀さん曰く、 ここの神様は農耕の神様であり水の神様、水自体が御神体と言われているそうな。
そして優しい神様であることを感じる。 この川に浸かっていると神様に包まれているような幸福感、安心感を覚えるのだ。
川遊びしたところからさらに車で30分程登ったところに石徹白大杉がある。樹齢約1800年。 滅びと再生が同時におきている、生命の本質。 石徹白の霊力の発信源だ。 普段、腰が痛くて歩くのに苦労しているのに、石徹白大杉420 段の階段が登れる不思議。 そりゃそうだ、ここは生命力の源。
石徹白川での川遊びの部分だけ抜き出して動画にしてみた。
椎名誠風にいうと、これぞ『日本の正しい夏休みのすごし方』だね。
竹内良一(ナマケモノ倶楽部理事)
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