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夏至のキャンドルナイトをよりスローに楽しむために~akarizm(アカリズム)からの提案!

6月21日の夏至の夜、ナマケモノ倶楽部では20時から22時の2時間、「でんきを消して、キャンドルの明かりで過ごそう、コロナの向こうを照らそう」とキャンドルナイトを広く呼びかけています。(呼びかけ文はこちら

スローな明かりに魅せられて、ミツロウキャンドルアーティストとして現在活躍するakarizmカトウチナツさんから、夏至に向けて、家族や友人と一緒に取り組める素敵な提案をいただいたのでご紹介します!(事務局)

 

福岡からカトウチナツです。スローデザイン研究会代表で建築家の故・大岩剛一さんのゼミ生として住環境デザインを学んだ私は、2008年からakarizm(アカリズム)という屋号でミツロウキャンドルの制作販売とワークショップ、そして材料の販売をしています。

国分寺のカフェスローで販売を長いことしてもらっていたので、商品をみたことがある方もいるかもしれません。藤岡亜美ちゃんが書いてくれたおしりに火がついたミツバチのイラストがロゴマークです。

東京に住んでいた頃は、戸塚善了寺でのキャンドルナイトも参加していたのですが、2011年福岡に戻ってからは、なかなかナマケモノ俱楽部関連のイベントにも行けずに日々を過ごしておりました。

でも、コロナのおかげで(!)、戸塚だと絶対に参加できなかったゆっくり堂のイベントがオンライン開催になって、オーストラリアのアンニャファミリーやエクアドルのワダアヤさんともつながって、遠かった世界がグッと近く感じるという不思議な感覚を体験することができました。

夏至のキャンドルナイトも、コロナの影響がなければ、戸塚や増上寺でイベントが企画されているのを遠くから応援しているだけだったと思います。今年はイベントで人が集まれるような状況ではないので、西梅田の派手なキャンドルナイトも開催されません。


イベントがないことはさびしいけれど、実はなんだか嬉しいような気もします。

コロナのおかげで、2001年のキャンドルナイトに戻れるような気がするんです。


大学の大岩ゼミの小さな部屋とその前の通路で、初代カフェスローのために試作したヨシのストローベイルのところにキャンドルを灯して過ごしたあの感じ。なんか面白そうだし、やってみよう、と仲間が集まって、特に何をするでもなくキャンドルを灯して過ごした時間。


キャンドルナイトは

たくさん並べなくてもいい。

写真映えしなくてもいい。

ひとりでもいい。

キャンドルに火を灯す。

ただそれだけでいい。


集まれないけど、炎を眺めていると、同じようにこの時間キャンドルを灯しているだろうみんなの顔が浮かんで、世界とぐっと近くなる感覚を味わえるんじゃないかな。

というわけで、個人としては「とにかくおうちでキャンドルに火を灯してね!」ということをおすすめします。 それに加えて、akarizmとしておすすめしたいのは、 ・素材にこだわって自然とつながるミツロウキャンドルを選ぶ ・自分で作ったあかりはより耀いてみえる!作って灯すキャンドルナイト

です。

 

素材にこだわって自然とつながるミツロウキャンドルを選ぶ

一般的に販売されているほどんどのキャンドルはパラフィンという石油精製品のロウでできています。ミツロウはミツバチが花の蜜を集め、はちみつを作り、それを元に体内から作り出すロウで、巣の部分です。

ミツロウができるまでにはたくさんの自然とミツバチの働きが必要です。まず太陽が照り、雨が降り、蜜源となる花が咲きます。一匹のミツバチが作るはちみつの量はティースプーン1杯(約5g)。れんげのはちみつだと、スプーン1杯のために延1,000kmを飛び、14,000個の花を回ります。

スプーン1杯のはちみつからできるミツロウは10分の1(約0.5g)。akarizmのミツロウシート1枚は約17gなので、1枚のミツロウシートには約34匹のミツバチが一生をかけて集めたはちみつが使われています。

写真はミツロウシートを巻いたものですが、これはどれも着色はしていない自然の色なんです。右の白いのが、何も混ざっていないできたてのミツロウの色、左の2つはどちらも花粉の色で黄色っぽいのですが、花粉の種類や量でミツロウの色が変わります。

今はドイツにいる七色舎の小形メグさんから引き継いで、カナダのミツロウシートを仕入れているのですが、入荷するたびに少しづつ色も異なるし、香りもわずかに違うので自然界の恵みをダイレクトにわけてもらっている感じがします。

ミツロウキャンドルは自然とのつながりを感じることができるあかりです。

自分で作ったあかりはより耀いてみえる!作って灯すキャンドルナイト

さらに、手しごとがお好きな方は自分でキャンドルを作ってみましょう。ミツロウシートのくるくるキャンドルづくりには、鍋やコンロやビーカーは必要ありません。手の熱で温めて、芯に巻きつけるとミツロウキャンドルができます。

シンプルでもハニカム模様がアクセントとなって素敵なキャンドルができるので、ぜひトライしてみてください。作り方動画もウェブに載せています。

作っているときも、ミツロウのしっとりした手触りとはちみつのような自然の香りに癒されます。自分で作ったキャンドルに火を灯す時間は格別ですよ。とろーり、はちみつ色と溶けていく形のおもしろさをお楽しみください。


アカリズムでは、夏至まで毎週土曜日21時、instagramで作って灯すライブをしています。


▶アカリズムのインスタグラムライブ

https://www.instagram.com/akarizm_beeswax/

  • 第3回:6/6(土)21時-      しましまキャンドルを作って灯す

  • 第4回:6/13(土)21時- えんぴつキャンドルを作って灯す

  • 第5回:6/20(土)21時- くるくるゆらりキャンドルを作って灯す


生放送で30分ほど。ご質問も承りますのでぜひご覧ください。


オンラインワークショップ感覚で一緒に作りたい方は、「くるくるキャンドルづくりおためしセット」をご注文いただくと、3回目〜5回目のキャンドルの材料が届きます。



ミツロウキャンドル&ミツロウキャンドルづくりキットに興味を持ってくださった方も、ぜひakarizmのホームページをご覧ください!


▶アカリズム https://akarizm.com/

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