ボツページ
希望のキャラバン2024
The Caravan of Hope
6月の「世界ローカリゼーションデイ月間」にあわせ、パチャ、ヤニ、アンニャの3人が日本各地のローカル&リジェネラティブな希望を集めながら旅する「希望のキャラバン」!
Local & Regenerative
世界は暗いニュースで覆われている。でも、忘れないで。
私たちには「希望」がある。
NGOナマケモノ倶楽部が発足して今年で25年。スロー(遅さ)に光をあて、これまでの大量生産・大量消費・大量廃棄に豊かさを求めるマインドセットを問い直し、自らの暮らしを通じて答えを具現化していく「環境=文化アクティビズム」の種まきは、国内外でどう芽吹いていったのでしょう?
気候危機はますます深刻化し、資源をめぐる争いはとまりません。暗いニュースが世界を覆っています。それでも、足元に目を向ければ、子どもを中心にしたコミュニティがゆっくりと形成され、地域の風土に寄り添いながら食と農に目を向ける動き、ファーマーズマーケットやオーガニック給食など、ローカル経済を後押しするうねりがそこかしこに起きています。
日本各地でローカル&リジェネラティブをテーマに沸き起こりつつある希望のグッドニュースを集め、ムーブメントにしていきたい。
希望はここにある。
さあ、一緒に「希望のキャラバン」ムーブメントを紡いでいこう。
2024年3月
ナマケモノ倶楽部
project1--ヤニ・ルーケxSlow Digital
オーストラリアを拠点に、世界を自在に旅しながら自身のslownessをデジタルで表現するクリエイター、ヤニ・ルーケ=ライト、20歳。
ナマケモノ倶楽部はヤニと共に次世代を担う若い世代に向けて、slowを発信していきます。
project2--アンニャ・ライト一家x希望のキャラバン号
6月の「世界ローカリゼーションデイ月間」にあわせ、ナマケモノ倶楽部創設メンバーのアンニャ・ライトが20代になった娘パチャ、息子ヤニと3人で来日。「希望のキャラバン」号にサーフィンとギターを積み、日本各地のローカル&リジェネラティブな希望を集めながら旅します!
>>特設サイトはこちら
>>特設インスタグラム @caravanofhop3
project3--タネの行進
collaborated with OKシードプロジェクト + Share Seeds
いま、世界では、たねを独占し、食と農の工業化を加速させる動きが大きくなっています。たねは本来、みんなのもの。たねは風土を記憶し、次の世代へといのちを更新(リジェネレート)していく存在。
OKシードプロジェクトとShare Seedsと協同して「タネの行進」プロジェクトをたちあげます。5月末からのアンニャたちの「希望のキャラバン」号にも相乗りして各地を旅します。たねの交換し、たねを植えることから、希望を紡いでいきませんか?
>>特設サイトはこちら(これからopen予定)
project4--ナマケモノ25周年記念グッズ
project5--newナマケモノ関連企業
project6--環境=文化運動への提言(仮)