ポスト3・11

2016年05月13日

5/21(土):愉しみながら仕事を創る これからの生き方、暮らし方

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不安定で、不透明な時代の中、驚くほど多様な生き方が各地で生まれています。

「月3万円ビジネス」を提唱し、自らも「非電化生活=でんきに依存しすぎない暮らし」を実践している発明家の藤村靖之さん。自然の恵みで生きる、人と人を温かく繋ぐ、農村に人を惹きつける…、日本、そして韓国でも広まっている「答えを生きる人々」の暮らしぶりを、教育界の重鎮、汐見稔幸さんが伺っていきます。
藤村さんのユーモアあふれるお話は、これからの生き方、暮らし方を考えるヒントがたくさん!さらに、カフェスロー15周年によせて、藤村さんご夫妻によるピアノとビオラの演奏もお楽しみください。
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2016年03月10日

311はアンプラグ(非電化)Day!~暮らしの引き算はじめよう

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■311アンプラグ(非電化)Day宣言
(ナマケモノ共同代表:藤岡亜美)

2011年3月11日から5回目の3月11日。
いのちと、つながる自然がありさえすれば
なんにもいらない、そこからなんでもやっていける、
と祈った、その気持ちにかえります。
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2014年03月04日

『弱さの思想~たそがれを抱きしめる』(辻信一+高橋源一郎、大月書店)はじめに

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はじめに

 本書のもとになったのは、ぼくと高橋源一郎さんとが共に務めている明治学院大学国際学部で、二〇一〇年から一三年にかけて行われた「弱さの研究」というささやかな共同研究である。ことのはじめは二〇〇九年の春、大学でのとあるパーティの場で隣り合わせたぼくたちのとりとめのない会話が、なぜか、あっという間に共同研究の話へと発展した。それまでは高橋さんと何か記憶に残るような会話を交わしたという記憶もないのだが。それにしても不思議な縁のありようだったとぼくには思えるのだ。自分が経験したばかりの個人的な危機を、興奮を抑えきれないというように―どちらかと言えば朗らかに―語る高橋さんの姿が忘れられない。
 その辺の事情については本文の中で、彼自身から語ってもらうことになる。ここでは、高橋さんとの共同研究を始める以前から、ぼくがどのようにして「弱さ」というテーマと自分なりにつき合ってきたか、そしてそれが、環境運動家としての、文化人類学者としてのぼくにとってどういう意味をもっていたか、振り返っておくことにしたい。
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2014年01月22日

2/11-25:セヴァン・スズキのLove is the Movement!ツアー2014<公式HP>

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映画「セヴァンの地球のなおし方」(2010年、アップリンク)の主人公で、1992年リオサミットでの「伝説のスピーチ」の少女として知られる環境活動家、セヴァン・カリス=スズキさん。ナマケモノ倶楽部メンバーでもあるセヴァンが、パートナーでハイダ民族のジャドソン、二人の子どもと一緒に、2月、日本にやってきます!

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2013年03月13日

3・11から2年を迎えて~ナマケモノ倶楽部

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みなさん、どんな311を過ごしましたか。ぼくは、一昨日のキャンドルナイトに続き、昨日も日比谷のPeace on Earthで過ごしました。坂本龍一さん、加藤登紀子さん、CWニコルさん、Yaeさん、はじめ、ぼくたちの縁の深い方々と一緒によい時間を過ごすことができた。またナマクラのテントやその周りでも、老若男女、いろんな人々に会って話すことができてうれしかった。尊敬する槌田たかしさんにもお会いできた。

ああ、あれから2年、今もこうして生かされているんだな、としみじみ思いつつ、そして、こうして社会の、自分の、変革に淡々と励む人々とともにいることに感謝する一日でした。なかでも、ナマクラの皆さんとポスト311時代の最初の二年を、一緒に活動できたことに心から感謝します。

中村さんと2年前に、これから大変な月日を過ごすことになると思うけど、あとで、「その月日のおかげでこんなに自分たちが精神的に成長したんだ」と思えるように生きて行こうね、誓い合ったことを思い出します。みなさん、これからもどうぞよろしく。

ぼくは明日から、気持ちを切り替えて、オーストラリアに行ってきます。ヘレナ・ノーバーグ=ホッジを中心に多くのすばらしい人々が集う「幸せの経済学』国際会議に出て、その後、タスマニアに。アンニャはもちろん、ボブ・ブラウンさんにも会えそう。また帰ったら報告します。

辻信一

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311から2年・・・。東日本大震災、そして福島原発事故の犠牲者のみなさんに祈りを捧げます。
やさしく、そして勇敢な脱原発ムーブメントが、日本、そして地球上の核のない未来に向けて、
希望を運び続けてくれますように。

子どもたち、家族、そして、被爆しながらも生き続けているすべてのいのちが、
これ以上、愚かなことを繰り返さないことで、私たちを許してくれますように。

アンニャ・ライト

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3月11日は、黙祷をした時間以外は、10年間ずっと取り組んでいる、サイザル麻製品の生産と流通に関する連絡をインタグにしていました。今年はインタグの状況もあって、企業との共同企画に、力を入れてます。夕飯は、里芋のコロッケと、手前味噌のみそ汁と、シシャモと、サラダ。

その前の日は、休日で、赤池渓谷という、うちから一番上流に登った渓流に家族でお弁当を持ってでかけました。山桜が、山からさあっと降りてくるように白く咲いていて、子どもたちはオタマジャクシに夢中、私はセリの収穫に夢中になり、夕飯にいただきました。

「母ちゃん、今日は、どんな気持ちの川に行くの?」という3歳の長男の質問で、近所へのハイキングは新しいリュックサックを背負ったような、いやいや、他の惑星をみにいくくらいの旅にグレードアップ!川面には、カエルの卵や、散った桜の花びらや、様々な種類の苔がありました。その上を、パドルサーフィンですべってみました。

ずうっとまえから活動をみててくれたという朝日新聞の宮崎版の記者さんがきて、2011年の3月11日からのことを記事にしてくれました。(写真が、なぜか庭でしいたけを収穫してるところですが 笑)あらためて、3/11に思ったことを元に、これからのありかたを作りたいと思いました。
http://www.asahi.com/area/miyazaki/articles/SEB201303130045.html

原発予定地だった限界集落の、誰も耕さなくなった場所を開墾すると、谷からおじいさんが出て来てカニが海から川に戻る美味しいタイミングを教えてくれました。こういう知恵があと5年10年で消えてしまう。杉ばかりの山にくしゃみをしながら、少しずつ違う植物を植えてみたり、ヤギや蜂の力を借りたり。自然農をしてる人たちとあつまって、種を交換して、今までとは違うデザインの農を試しながら、地域や役場のみんなと話し合って、エクアドルの実践を真似して、エコツーリズムのあり方を試してみる。九州最大級珊瑚へのツアー!その上で、持続可能な暮らしを作ろうとしてる、地球の反対側の地域の友だちと助け合う。フェアトレードでは、都市部の会社や組織とも一緒に、なるべくダイナミックに、社会とつながっていく。そうやって生まれた色んな思いや言葉を、都会に居る仲間と一緒にスカイプで話し合って、ムーヴメントにする。

いま起きている社会の流れを思えば、全部ためいきが出るように小さいけれど、足元でこつこつと、物事を一歩一歩すすめながら。いつも、もっと大きな変化が起こせないかと狙っています。もっと新しい人たちにも届くような、いい表現がないかと考えています。

そう思ってる私たちが、もっとつながって何か展開していけないか?来週はフェアトレードタウン熊本に行きます。5月にはアンニャにもきてもらいます。ちょくちょく、思ったこととか、もっと色々発信していきたいです。

藤岡亜美

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