人とコラム ピックアップ

●ナマケモノな人々

【共同代表】小澤 陽祐

1976年生まれ。2000年、有限会社スローを20代で設立。現在、代表取締役兼コーヒー焙煎技師。20代の起業ならではの紆余曲折を経ながらも、オーガニック、フェアトレード、自社焙煎にこだわり続けてきた。

2009年、念願の直営カフェ「SlowCoffee八柱店」をオープン。現在、2児のパパとして、社会起業家として、松戸を拠点にローカル・ムーブメントを展開中。
<OJAのHIP HOPコーナー>

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【共同代表】藤岡 亜美

1979年生まれ。23歳でスローウォーターカフェ有限会社を設立。
南米エクアドルのコミュニティの人々と協働しながら、エクアドルの森林保護にも取り組む。とくに、カカオ生産国でチョコレートをつくるサリナス村でのプロジェクトと百貨店での販売は、朝日新聞一面トップに掲載されるなど、日本のフェアトレード運動を盛り上げる。子ども3人を自宅出産。

3.11後は、宮崎県串間市に拠点をうつし、エクアドルをモデルにした森の農業、限界集落での事業展開、パーマカルチャー的な暮らしの拠点づくりに取り組む。

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●コラム

2011年9月1日

日本のお母さんから、エクアドルのお母さん、そしてお父さんへ

文:藤岡 亜美

子どもを愛する親にとって綺麗な水、空気、土より大事なものはありません。豊かさとはお金ではなく、自分の属する生態系を信じ、その恵みを周りと分け合うことではないでしょうか。

私たちは日本の国の政治がどうあろうと、311以前のマインドセットには絶対に戻りません。そして、世界の最先端であるインタグの鉱山開発反対という選択をこれからも支え、応援していきます。(全文を読む)

2011年8月31日

誰のための発展?~ブータン、イビサ村村長の話から

文:禰津 匡人

なぜブータンは、こんなにもうまく政府と村がつながり、人々が納得いく社会を作っていくことができるのだろう。

日本の場合、経済の発展を目指し、TPPに入る。ブータンは国民が幸せであることを目指し、有機農業や若者の教育に力を入れる。その目指すものの違いで、こんなにも政治の姿勢は変わっていく。村長の話をきっかけに考えていくことができた。(全文を読む)

2011年7月22日

『しあわせの開発学』あとがき

文:辻 信一

本書でスラック師は次のように語っている。

“仏教的な考えによれば、開発(かいほつ)とは、まず内面的強さを育てること、次に、他者に対する慈悲と思いやりの心を育てることです。
仕事とは、「他人に勝つ」ことではなく、生きるための基本的ニーズを満たすべく、調和の中で、他者と共に働くのを楽しむこと。自分自身の発展が、同時に人々を癒し、またそれが社会をよりよいものへと変えていく力にもなる、ということです。”

アジアのエコロジームーブメントの指導者、スラック・シワラック師。本書がポスト3・11という新しい時代の創り手となる人々によって、大いに役立てていただければ幸いだ。(全文を読む)

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