スローカフェ


スロー・カフェは、
「私もこんなカフェをやってみたいな」
という人たちを応援します。

「スローカフェ」ムーブメントとは

地域コミュニティの中に根を下ろし、様々なジャンルの人々をつなぐコミュニケーションと交流の場としてカフェを位置づけ、またその拠点を全国に広げていく。それが、スローカフェムーブメントです。

ナマケモノ倶楽部の拠点として、2001年に東京国分寺にオープンしたカフェスロー。ストローベイル(藁ブロック)を用いた参加型の内装ワークショップ、「100万人のキャンドルナイト」のきっかけともなる暗闇カフェ、現在代々木公園で毎月開催される「東京朝市アースデイマーケット」のコンセプトとなった地域通貨マーケットなど、「スローカフェ宣言」(下記)を体現するムーブメントとして、リーダーシップを発揮してきました。

スローカフェムーブメントの成果は、2002年に福岡県田川郡にオープンした「赤村スローカフェクリキンディ」、浜松の「カフェ・ビージャ」、大阪の「カフェスロー大阪」、長野の「SlowCAFEずくなし」へと広がり、2009年には、北海道・浦河にべてるの家「カフェぶらぶら」が誕生した。 

 

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スローカフェ宣言

ひとつ、スロー・カフェはオーガニック・カフェ
有機無農薬コーヒーの普及をつうじて「南」の生産者の持続可能な地域づくり、そして日本の消費者の健康な食生活に寄与することをめざします。

ひとつ、スロー・カフェはフェアトレード・ショップ
環境を破壊し富と貧困の格差を拡大する一方のグロ-バル化のかわりに、生産者と消費者、都市と農村、「南」と「北」、今の世代と未来の世代、人と他の生物たちとの間のより公正な関係をめざします。

ひとつ、スロー・カフェはスロー・フード
安全で新鮮な食材を使った手づくりのおいしい料理を、ゆっくりと楽しんでいただける場をめざします。

ひとつ、スロー・カフェはスロー・マネー
利子を生まない通貨として今世界中で注目されている地域代替通貨を取り入れ、より公正でいきいきとした地域経済圏をつくり出すことをめざします。

ひとつ、スロー・カフェはインフォ・カフェ
環境問題、「南北」問題をはじめとする様々な情報交換の場、そして音楽・映像などの表現活動の場となることをめざします。

ひとつ、スロー・カフェはスロー・ビジネス
スロー・カフェは投資、起業、販売、消費など人それぞれの経済行動を通して、美しさ楽しさ安らぎなどの価値を社会に取り戻すための事業をめざします。

ひとつ、スロー・カフェはナマケモノ的ライフスタイル
切迫する環境危機とは、他ならぬ私たち自身の文化の危機でありライフスタイルの破綻であると考え、自然と人との、人と人との、よりスローでエコロジカルな関係に基づく心豊かな生活文化を提案します。

スロー・カフェは、「私もこんなカフェをやってみたいな」という人たちを応援します。

2002年1月 ナマケモノ倶楽部

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