ハッピースローカルチャーツアー2014~幸せと平和とローカルの素敵な関係

2014年02月10日

pema_keibo

【ハッピースローカルチャーツアー2014~幸せと平和とローカルの素敵な関係】

HSCナマケモノ倶楽部ブータンのスローツーリズムの先駆者である、ペマ・ギャルポさんがこの3月に来日!

参加型エコツーリズムへの取り組みに加え、グローバル化の波を受けて急激に変貌するブータンで、2012 年にプロジェクト「チモン・モアン(チモンの綿)」を立ち上げ、出身地でもある東部奥地のチモン村を舞台に40 年ぶりとなるコットン文化を再生させる運動を進めています。

今回6年ぶりに来日のペマさんが、東京を皮切りに、関西や九州、そして韓国まで旅します!
日本や韓国のオーガニックやローカリゼーションの現場を訪ね、ブータンのスローツーリズムや「チモン・モアン」の紹介などをしながら、皆さんと交流していきます。
ペマさんと一緒に、本当の豊かさとは何かを考えてみませんか?

ペマさんより来日に向けて
チモン村オーガニックコットンの夢のあるプロジェクトのお話とともに、今回日本を訪問することが出来ることを大変うれしく思っています。チモン村でのコットンの栽培とそれに関わる文化は、経済開発のため一度は消滅してしまいましたが、2 年前から小規模ながらも、復活させることが出来ました。これから、みなさんの貴重な支援で、私たちのオーガニックコットンの文化をより大きな規模で再生することが出来たらありがたいです。日本のみなさんとともにプロジェクトを進めることができるのを楽しみにしています。

●ペマさんのハッピースローカルチャーな旅●(以下随時更新)
3/18(火)千葉・ainowaで交流イベント
3/19(水)鎌倉・ソンベカフェで交流イベント
3/20(木)戸塚・善了寺 Happy day イベント
3/21(金)国分寺・カフェスロー「衣から考えるGNHとローカリゼーション」イベント
3/22(土)京都・龍谷大学でイベント
3/23(日)大阪・泉大津市でイベント
3/24(月)宮崎・串間 森と海のあいだのトージバ
ナマクラ共同代表・slowwatercafeの藤岡亜美らと交流
3/25(火)宮崎・都城 町家カフェ「もちなが邸」でイベント、交流会
3/26(水)- 27(木)熊本・あさぎり町交流会、小学校訪問、和綿農家の視察
3/28(金)- 29(土)第8 回フェアトレードタウン国際会議@熊本
 ●28日(金)
 13:00~14:00 ブータントークショー
 15:00~16:30 3階研修室1
 「ナマケモノ倶楽部の友産友消~ローカル化とフェアトレード」
 福岡はウインドファームの中村隆市さんとブラジルのカルロスさんの絆からはじまり、全国のスローカフェムーブメント、slowwatercafeのエクアドルの女性や辺境の村とのものづくり、そして今始まろうとしている、ブータンのチモン村のコットンのプロジェクトについて、生産者リーダーのペマさんをまねいて、ナマケモノ倶楽部のフェアトレードを縦横無尽にお話します。
 対談:ペマ・ギャルポ、辻信一、藤岡亜美、中村隆市
 ●29日(土)夜 フェアトレードファッションショー
3/31(月)-4/3(木)韓国訪問

ペマ・ギャルポ

CACTS5WJ-300x225ブータン「チモン・モアン」プロジェクト代表
ブータンにおける観光が自由化された当初からガイド、ツアーオペレーターとして働き、やがて独立して、「エンシェント・ブータン・ツアーズ&トレックス」を設立。9年前、GNHについての調査のためにブータンを訪れた辻信一と出会い、意気投合。以来、エコツーリズムやGNHツーリズム、さらにホームステイを中心としたエコカルチャーツーリズムなどを企画、実施し、ブータンの先駆けとなる。グローバル化の波を受けて急激に変貌するブータンにおける遠隔地域の将来を憂慮し、山村の持続可能な発展を模索。2年前、自分の出身地であるペマガツェル県チモン村を舞台に、プロジェクト「チモン・モアン(チモンの綿)」を立ち上げ、村人たちとともに、栽培から染織までを網羅するコットン文化を40年ぶりに再生。同時に、村の食料自給を軸とする安定したローカル経済を再確立することによって、ブータンにおけるひとつの発展モデルとすることを目指している。
http://www.bhutanancient-jp.com/


チモン モアン(チモン村の綿)プロジェクト

ブータンではコットン栽培や製糸の技術が伝統的に受け継がれており、かつては各地で生産していました。しかし近代化とともにその知恵や技術は失われつつあり、現在国内で使われる民族衣装も含む布製品のほとんどがインドなどからの輸入の遺伝子組み換えコットンです。
「チモン・モアン」プロジェクトは、ペマさんの故郷でもあるブータン東部チモン村を舞台に、廃れてしまった在来のコットン文化を復活させようという運動です。自分たちで有機栽培した綿を、伝統的な手作業で糸に紡ぎ、草木染をし、織って布に仕上げます。コットンの生産と並行して大事なのが、食料自給を基盤とするローカル経済を再確立していくこと。
このプロジェクトは、ブータンの山村における、ひとつの持続可能な発展モデルとなることを目指しています。
ブータンは政府主導の下、国産農産物と食品の 100%オーガニック化に向けた取り組みを行っています。10 年前からパイロット県として指定された北部ガサ県では、すでに完全なオーガニック化が実現。「チモン・モアン(チモンの綿)」プロジェクトの成り行きに、ブータン政府も注目しています!

cotton_banner

お願い:チモン・モアンプロジェクトへのカンパにご協力ください!
チモン・モアンのコットンプロジェクトでは、現在、すべてを昔ながらの手作業で生産を行っていますが、持続可能な生産のため、新しい機械などの導入を検討しており、現在その購入費が不足しております。
チモンでのコットン文化復活と持続的な活動のため、ぜひ多くの皆さんからの寄付をお待ちしております。

・一口:1000円(何口でも歓迎です)
・振込先: 郵便局 00170−6−141662 ナマケモノ倶楽部
(通信欄に「チモンモアンカンパ」、住所、氏名を明記の上お振り込みください)

Page Topへ