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【緊急行動6/17まで】鉱山開発に抵抗し続けるハビエルさん達への圧力に抗議しよう!

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フニン村のリーダー、ハビエル・ラミーレスさんは、国家反逆罪で懲役12ヶ月の有罪判決を受けましたが、未決拘禁中の模範的振る舞いにより刑期が10ヶ月に軽減されたため、2月に釈放されました。

しかし、その後も、友人の訪問を受けた後、正当な理由もなく警官に職務質問を受けたり、自宅の写真を撮られたりするなど、彼やご家族は圧力、ハラスメントを受け続けているとのことです。

さらに、ハビエルさんの釈放後、エクアドル国営鉱山会社(ENAMI)の異議申し立てにより減刑を取り消されてしまいました。これに対して、ハビエルさんも異議申し立てをしていますが、結果次第では再収監されてしまうかもしれません。

また、彼の弟のウーゴ・ラミーレスさんも、国家反逆罪で指名手配され、逃亡生活を続けています。

こうした現状に対して、アムネスティ・インターナショナルが人権擁護の観点から緊急行動を呼びかけています(元の呼びかけ文はコチラ)。エクアドルの法務・人権・宗務大臣や司法長官、駐日エクアドル大使に現状に対する懸念を表明し公正な対応を要請する手紙を書こうというものです。

要請文を書くにあたって重要になのは以下の点です。

以下2点に対する懸念の表明する

1)ハビエルさんに対する有罪判決およびウーゴさんへの嫌疑が正当なものではなく、インタグの環境や水資源への影響を懸念し、鉱山開発に反対する人々への圧力と思われること。

2)ダーウィン・ハビエル・ラミーレス・ピエドラ氏に対する判決が、自身のコミュニティに対する鉱業活動の影響について、正当な懸念をもって表現および団結の自由の権利を行使しようとする他の人々を抑止する前例となりえること。

政府当局に対して下記を要請する

ダーウィン・ハビエル・ラミーレス・ピエドラ氏の自宅へ警官の訪問など、不当なハラスメントが起きている可能性があり、これに対して十分かつ公正な調査を行うこと。

 

宛先はエクアドルでも、日本語で大丈夫です。メールで送ることもできるので、以下の例文を参考に、6月17日までにみなさんの声を届けてください!

 

各宛先のメールアドレスと書出しは以下の通りです。

1)法務・人権・宗務大臣
E-mail: comunicacion@minjusticia.gob.ec
書出し:法務・人権・宗務大臣殿

2)司法長官
E-mail: serranoam@fiscalia.gob.ec
書出し:司法長官殿

3)駐日エクアドル大使
E-mail:info@ecuador-embassy.or.jp
書出し:駐日エクアドル大使閣下

 

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例文

法務・人権・宗務大臣殿/司法長官殿/駐日エクアドル大使閣下

 

私は、貴国インバブラ県コタカチ郡フニン村周辺での鉱山開発に関して、環境や水資源に対する影響を懸念し、開発に反対している人々に対する人権侵害について深く憂慮しています。

フニン村のリーダーであるダーウィン・ハビエル・ラミーレス・ピエドラ氏に国家反逆罪で有罪判決が下され、弟のヴィクトル・ウーゴ・ラミーレス・ピエドラ氏も同様の罪状で氏名手配されていますが、いずれも不十分な証拠に基づくものであり、彼らの反対運動に対する不当な圧力であることが懸念されます。

また、このことが、同様の懸念から自身のコミュニティを守ろうとする他の人々を抑止する前例となり、フニン村周辺に限らず、貴国における表現および団結の自由の権利の行使が阻害されることも懸念されます。

ダーウィン・ハビエル・ラミーレス・ピエドラ氏は、本年2月に釈放されましたが、その後間もない2月25日には、自宅への訪問者について正当な理由も無く警官に職務質問され、その他にも数人の人に自宅の写真を撮られるなどしています。

これらの行為は、不当なハラスメントである可能性があり、ダーウィン・ハビエル・ラミーレス・ピエドラ氏およびその家族が人権侵害を受けていないか、至急、充分かつ公正な調査を行うことを要請します。

 

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