| 12月8日は、ジョン・レノンの23回目の命日だったね。62年前、日本軍がハワイ真珠湾を奇襲した日でもある。ジョン・レノンのイマジンが、ナマクラで最も歌われる曲になったキッカケは、2001年のフィエスタ・エクアドルだった(こちらを参照)。
こんな歌詞が思い浮かぶ。
想像してごらん 国境なんてないと
想像してごらん みんなが
平和に暮らしているところを
想像してごらん 財産なんてないと
欲張ったり飢えたりすることもない
想像してごらん 世界を皆で分かち合っていると
みんなもいつか仲間になってほしい米国は、ジョン・レノンの想いから、ますます離れている。国益を何よりも優先し、人道に対する罪や戦争犯罪を裁く国際刑事裁判所、核実験全面禁止条約(CTBT)そして
地球温暖化防止のための京都議定書を離脱した。
アフガニスタンやイラクで、大量の劣化ウランを使用し、半永久的に放射能で汚染した。
ブッシュ大統領を筆頭に、軍需産業と「戦後復興」を請け負う建設会社、そして、石油会社に関係する政府高官は莫大な利益を得ている。
そんな米国の武力による先制攻撃を「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久に
これを放棄する」という憲法を持つ国の首相や政府が支持した。
小さな核兵器といわれる劣化ウランの使用に抗議もしない。さらに、「自衛のため」だったはずの軍隊を
イラクに派兵しようとしている。
戦後58年、私たちには平和憲法があったから、ベトナム戦争をはじめとするいくつもの戦争に参加せずにすんだ。その憲法9条が今、何者かに奪い取られようとしている。
いまこそ私たちは、レノン、ガンジー、ダライ・ラマ、そして、ナマケモノの、非暴力の生き方を大事にしたい。ナマクラは、イマジンを歌い続けたい。
いまこそ、憲法9条を私たちの手に取り戻したい。そのための一歩をナマクラの若者たちが呼びかける9条Tシャツから始めたいと思う。
そうそう、12月8日は釈迦が人生の真実に開眼して、ブッタ(目覚めた人)となった日でしたね。
中村隆市
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