レポート:7/7、七夕の夜に平和を願う アンニャ・ライト トーク&ライブ

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(撮影:パルシステム東京)

ナマケモノ倶楽部共同代表のアンニャが、家族でのスローでシンプルでスモールな暮らしを生きるツアー、Slow Safariツアーのファイナルイベントが、パルシステム東京本部にて行われました。

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7月7日は七夕の日。会場にはパルシステム東京が用意してくれた立派な笹がかざられ、事前に集めた平和への願いを込めた短冊が飾られ、来場者もペンを手に、平和な世界へのメッセージを書き連ねました。また、会場にはパルシステムの食材を使ったサンドイッチやエクアドルで森林農法で栽培されたコーヒーなど軽食が用意され、仕事帰りにかけつけた参加者は思わず笑顔!

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リラックスした雰囲気のなか、アンニャからは、環境活動にかかわるようになったマレーシアサラワクの森との出会い、そしてナマケモノ倶楽部が発足した経緯でもある南米エクアドルの森とそこで生態系によりそって暮らす人々についての話がありました。(詳しくは『しんしんと、ディープ・エコロジー~アンニャと森の物語』を!)

ディープ・エコロジー哲学にもとづいた「地球はわたし自身」という考えを紹介したあと、「傷ついた地球を癒すには、まず自分自身を癒すこと」と、消費主義的なシステムのなかで疲弊してい射る都市生活者に向けて、身の回りの小さな自然に目を向けること、近くの自然へとできるだけ身を置く機会を設けることを提案してくれました。

また、子育て中のママとしては、「子どもを信じること」の大切さ、ゲームがなくても自然があれば子どもたちはずっと遊んでいられることなど、改めて「本当のしあわせ」について考えさせるお話でした。パルシステム東京からは野々山理事長も参加くださり、最後は会場のみなさんと一緒にナマケモノソングなど歌いました。アンニャの歌はすべて自身による作詞作曲。従来のこぶしをあげて何かに反対し、相手と対峙する環境運動と異なり、歌にメッセージを乗せ、相手と向かい合い、笑顔で対話をする用意があることを示すそのスタイルは、様々な問題を知らない人たちに広げていくうえでとても参考になります。

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今回、パチャ、ヤニと親子3人で2か月近く日本に滞在したアンニャ。そのうちの1か月は、テント付きのヴァンを借りて、東京から九州を旅しながら、各地で農的暮らしをしている人やアンニャとともに森をまもる活動をしてきた仲間たちを訪ね、海でサーフィンをしといった「自然と遊ぶ旅」でもありました。子どもたちはその旅での様子をVlog(ビデオをつかったブログ)にまとめ発信、あたらしい世代の台頭を感じました。

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