【催行決定】東部ブータンGNHツアー2015春~よみがえるオーガニックコットン

2015年01月14日

BST_cotton2014_field<催行決定!>

全土オーガニック化、GNHを提唱しているブータン。
一方で、近代化が進み、現在国内で使われる民族衣装も含む布製品のほとんどがインドなどからの
輸入の遺伝子組み換えコットンです。

変わりゆくブータンのなかで、ナマケモノ倶楽部の仲間でBhutan Ancient Tours&Treks代表の
ペマ・ギャルポさんは、出身地でもある東部ブータン・チモン村で、2012年から協同組合
「チモン・モワン(チモンの綿)」を立ち上げ、オーガニックコットン文化の再生に取り組んできました。

今回のツアーでは、メンバーへのインタビューのほか糸紡ぎ、染め、織りのワークショップも見学
・参加させていただきます! 2年前に道路とでんきが届いたばかりの「遅れている」村チモンは
実はとても「豊かな」村。生姜、そば、陸稲、トウモロコシ、鶏など、食事はすべてチモン産!
その日に食べる分、飲む分だけその場で加工する道具と知恵も健在です。

40年ぶりに復活したオーガニックコットン栽培に取り組むチモン・モワンのメンバーたちと、
フェアトレードやローカリゼーションについて話し合うなかで、本当の「豊かさ」「幸せ」を問い直してみませんか?

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写真上段:40年ぶりに復活したチモン村の在来コットン。地元の中学生たちとツアー参加者。
写真下段:タネから育てた綿を紡ぎ、染め(写真)、織っていく。チモン産100%プレート!

★2014年11月訪問のツアーの様子はこちら!★過去のGNHツアーの様子は、こちらからご覧いただけます。


東部ブータンGNHツアー2015春

◆日程:2015年3月1日(日)~3月9日(月)(7泊9日)
【日程詳細はこちら】
*羽田発着。福岡、関空、中部など他空港発着ご希望の方はお気軽にご相談ください。

◆旅行代金:一般39万円、学生34万円

*成田使用料2,610円、タイ空港税約2,590円、航空保険&燃油料約22,800円(12/5時点)は別途徴収。
*インドビザ取得費用が別途かかります。(マイチケットに依頼する場合は12,956円)
*ブータンの規定により学生料金の適用は25歳までとなっています。
*利用予定航空会社:タイ航空、日本航空、ドゥルック・エアー航空
*利用予定ホテル:ミラクルスワンナプームホテル(タイ)、メンジョンホテル、民泊(ブータン)または同等クラスのホテル。

<募集型企画旅行条件書(要約) >

◆最少催行人数:4名
(添乗員は同行しませんが、ナマケモノ倶楽部メンバーがツアーリーダーとして同行します)

◆申込締切:2015年1月16日(金)(所定申込用紙にてマイチケットまでお申込ください)

◆呼びかけ:ナマケモノ倶楽部

◆お申込先:(株)マイチケット
兵庫県知事登録旅行代理店業第142号(旅行取扱管理者 山田和生)
tel 06-4869-3444  fax 06-4869-5777 (担当:岩井)
以下のページを印刷し、必要事項をご記入の上、ファックスまたは郵送にてお送り下さい。

<2015・春ブータンGNHツアー参加申込書>

◆旅行企画・実施:エアーワールド株式会社:観光庁長官登録旅行業第961号 日本旅行業協会(JATA)会員

旅のみどころ
▼100%地産地消&ペマ・ギャルポさんの故郷・チモン村でのホームステイ
▼40年ぶりに復活したオーガニックコットンプロジェクト視察。手紡ぎ体験!
▼ブータン発フェアトレードについて村人とディスカッション
▼インドから陸路でブータンに入国!神話が息づく東部ブータンを満喫!

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チモン・モアン(チモン村の綿)プロジェクト
ブータンではコットン栽培や製糸の技術が伝統的に受け継がれており、かつては各地で生産していました。しかし近代化とともにその知恵や技術は失われつつあり、現在国内で使われる民族衣装も含む布製品のほとんどがインドなどからの輸入の遺伝子組み換えコットンです。
「チモン・モアン」プロジェクトは、ペマさんの故郷でもあるブータン東部チモン村を舞台に、廃れてしまった在来のコットン文化を復活させようという運動です。自分たちで有機栽培した綿を、伝統的な手作業で糸に紡ぎ、草木染をし、織って布に仕上げます。コットンの生産と並行して大事なのが、食料自給を基盤とするローカル経済を再確立していくこと。
このプロジェクトは、ブータンの山村における、ひとつの持続可能な発展モデルとなることを目指しています。
ブータンは政府主導の下、国産農産物と食品の 100%オーガニック化に向けた取り組みを行っています。10 年前からパイロット県として指定された北部ガサ県では、すでに完全なオーガニック化が実現。「チモン・モアン(チモンの綿)」プロジェクトの成り行きにブータン政府も注目しています!

●ペマ・ギャルポ
pemaブータン「チモン・モアン」プロジェクト代表。ブータンにおける観光が自由化された当初からガイド、ツアーオペレーターとして働き、やがて独立して「エンシェント・ブータン・ツアーズ&トレックス」を設立。2006年、GNHについての調査でブータンを訪れた辻信一(文化人類学者、ナマケモノ倶楽部世話人)と出会い、意気投合。以来、エコロジーやGNH、さらにホームステイを中心としたエコカルチャーツーリズムなどを企画・実施し、ブータンツアーの先駆けとなる。
近年は、グローバル化の波を受けて急激に変貌するブータンにおける遠隔地域の将来を憂慮し、2012年、自身の出身地であるペマ・ガッツェル県チモン村を舞台に「チモン・モアン(チモンの綿)」を立ち上げ、村人たちとともに、栽培から染織までを網羅するコットン文化を40年ぶりに再生。同時に、村の食料自給を軸とする安定したローカル経済を再確立することにより、ブータンにおける「もうひとつの発展モデル」を目指している。
http://www.bhutanancient-jp.com/

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