2012春、ブータンGNHツアー

2011年10月10日

辻信一、ペマ・ギャルポと訪ねるエコ・スピリチュアル・ツアー

プナカでのツェチュ祭とオーガニック農業をめざすイビサ村訪問をハイライトに、自然・文化・人々に触れ、学び、感じる旅に出かけませんか?「GNH」(国民総幸福)のHはハピネス。お金では買うことのできない「豊かさ」を、水、土、生態系、コミュニティ、家族、ローカリズム、農、食、時間、伝統文化といったキーワードで考える旅をお届けします。

◆旅の案内人

ペマ・ギャルポ:ブータン・エンシェント・ツアーズ&トレック代表。農家でのホームステイ、村人との共同エコアクション、森林での瞑想体験など、ブータンの多様性豊かな文化と精神性に触れる参加型プログラムを提供する。これまでに多くの日本人をはじめ海外ツアー客をおもてなし。人懐っこい笑顔と手配のきめ細やかさが人気の秘密。
辻信一:文化人類学者、環境運動家。明治学院大学国際学部教授。1999年に環境=文化NGO「ナマケモノ倶楽部」を設立、以来そのリーダーとしてスロー・ムーブメントを展開。100万人のキャンドルナイト呼びかけ人代表。著書に『スロー・イズ・ビューティフル』(平凡社)、『GNH もうひとつの<豊かさ>へ~10人の提案』(大月書店)など。
◆ブータン

ヒマラヤに位置する人口65万人、面積47000㎡(九州と同じくらい)の小国。標高300m~7500mと多様性に富み、日本と同じく四季があります。首都はティンプー。7割が米を中心とした自給的な暮らしを営んでいます。立憲君主制。仏教国。公用語は英語とゾンカ語。通貨はヌルタム。

1972年に第4代ジグメ・ワンチュック国王が「GNP(国民総生産)より大切なのはGNH(国民総幸福)」と発言。以来、1:社会経済的発展、2:文化遺産の伝承と促進、3:環境保全、4:よき統治の4つを掲げたGNH政策を推進してきました。2008年の第5代国王戴冠式、総選挙&新憲法制定とブータンへの注目度が高まっています。

◆エコ・スピリチュアル・ツアー

ナマケモノ倶楽部が考える「エコ・スピリチュアル・ツアー」とは、参加型、そして生態系や地域の人々、文化に配慮したツアー。今回訪れるブータンでは、住民と一緒にリバークリーニング、民家でのファームステイ体験、自然に囲まれての瞑想タイム、ツアー参加者たちとのシェアリング・サークル、住民たちとの対話などのプログラムを通じて、自然や人とのつながりを育みます。
一方、このツアーははじまりにすぎません。大切なのは旅が終わった後、みなさんが日本でどう自分のライフスタイルと向き合っていくかにかかっています。世界をちょっとずつ変えていく、スローツーリズムを一緒につくっていきませんか?

 

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