7/17(水)「スラックとプラチャーの音もなく慈愛は世界にみちて」上映会

2019年06月26日

 

スローシネマカフェinカフェゆっくり堂、7月の上映テーマは「エコロジー」。


7月は、「スローライフ」や「100万人のキャンドルナイト」などを提唱しつづけてきた環境=文化NGOナマケモノ倶楽部の生誕20周年を記念して、2009年よりプロデュースしている映像作品「アジアの叡智」シリーズを毎週上映します。


三回目となる7/17(水)は、禅僧のティク・ナット・ハンが提唱した社会に参画する仏教のあり方「エンゲージド・ブディズム」を描いたシリーズ第5弾を上映します。本作には、誰の心の内にもある仏心や、仏教の根底にあるエコロジー思想を社会にいかしていくための学びが多くつまっています。


ぼくたちの暮らす社会は、物質主義に染め上げられている。商品としての「物」の生産や消費を最優先するなかで、宗教は道徳や倫理とともに地に堕ちた。いや、物質主義こそが一種の“宗教”なのだ。「エンゲージド・ブディズム(社会参画する仏教)」運動の指導者であるタイの二人の賢人の思想と行動から、現代におけるスピリチュアリティ復権の意義を探ってほしい ―――辻信一


スラック・シワラック(Sulak Sivaraksa)
1933年タイ、バンコク生まれ。東南アジアの代表的な知識人、環境・平和活動家。「エンゲージド・ブディズム運動」の指導者。エンゲージド・ブディスト国際ネットワーク(INEB)やNGOサテァンゴーセッナーカプラティープ協会(SNF)など多くの社会運動団体を組織。また、精神修養と生活の場である「ウォンサニット・アシュラム」を創設。社会的企業家としても活躍。タイ語と英語による著書、論文は100点以上にのぼる。1995年、「ライト・ライブリフッド賞」受賞。


プラチャー・フタヌワット(Pracha Hutanuwatra)
1952年生まれ。タイ出身の環境・平和運動指導者。チュラーロンコーン大学教育学部在学中に社会主義運動に参加、後に非暴力思想を学ぶため、仏教僧となる。スラック師やブッダダーサ師に出会いエンゲージド・ブディズム運動に参画。還俗後は、「ウォンサニット・アシュラム」を拠点に社会活動と瞑想を融合させた教育プログラムを展開。現在、世界各地で非暴力社会変革の指導者として活躍中。


上映後、皆さんと一緒に映画の感想などをシェアできれば幸いです。
ご来場、お待ちしております。


▼「スローシネマムーブメント」公式サイト
http://slowcinema.net/welcome/


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日時: 2019年7月17日(水)、開場18:00、上映19:00~20:05(64分)
会場:カフェゆっくり堂 http://www.yukkurido.com(JR戸塚駅東口より徒歩7分)
参加費:1,000円 (学生500円) +ワンオーダー
お申込み:イベントタイトル、お名前、人数、連絡先、ひとことを添えて、ナマケモノ事務局 info@sloth.gr.jpまでお申し込みください。
共催:ナマケモノ倶楽部、カフェ・デラ・テラ
協力:カフェゆっくり堂

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