活動情報:ZOONY

2012年11月24日

祝・無買日20周年!~買う楽しさから、つくる楽しさへシフトしよう

みなさん、今日は11月の最終土曜日「無買日(ムバイビ)」=Buy Nothing Dayです。
今年、世界を圧巻したオキュパイ運動の仕掛け人、アドバスターズが20年前から展開してきたカルチャー・ジャム運動。
「なくていいもの買わない日」をキャッチコピーに、ふだん何気なく使っているオカネというシステムについて改めて考え、
オカネ使わなくてもこんなに楽しく過ごせるよ!、オカネに変わる豊かさ、こんなにある!を再確認する日です。

今や世界64か国で展開されている無買日。日本では、京都在住のガビさんが、1999年から「無買日」を呼びかけました。
サンタクロースならぬ禅タクロースに扮し、デパート街に出没して人々に「その買い物本当に必要?」と呼びかけたり、
フリーマーケットや友人宅でのパーティ、家族で時間を過ごすなど、日本でも若い人を中心に無買日の輪が広まっています。
今はじめて「無買日」を知ったあなたも、まだ遅くありません! 豊かさはお金を使うことだけじゃないはず。GNH度をあげる1日をお過ごしください。

2012年10月17日

生ごみを減らして、土を増やそう!~会員・石毛さんと微生物の強力タッグ

朝日新聞で連載されている「ごみはどこへ」。その10月11日掲載の記事で、ナマクラ会員の石毛教子さん(江東区在住)が取り組んできた「日田郎プリモ」(微生物コンポスト)が大きく取り上げられました。石毛さんにその魅力を語っていただきました!

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なんといっても身じかに存在する微生物君の存在だけで、自分の家の生ごみを、発酵、分解、乾燥のサイクルで1/100に減容できるのですから驚異的です。自分の家でリサイクルできるのは唯一生ごみだけです。微生物ペットを飼っているつもりでやると、なお楽しいです。

何故日田郎かともうしますと、大分県日田市の杉の間伐材を活用しているからです。江東区の近場の木場の木材を使用し、シルバーボランティアさんの技術を活用して、まさに、地場産業でつくりたかったのですが、なかなかそのサイクルが構築できず、お友達の日田の横尾木工所さんに相談したら、「やっちょるばいっ!」と速攻、かげりを見せて倒産が相次ぐ大川の家具という地域の家具工場のおやっさんと組立式をこしらえてくれました。

石毛が半年程モニターをして、江東区にしつこい程日参し、清掃リサイクル課長をおがみたおしました。区もごみ減量の為に具体的施策を打ち出さねばならないタイミングでもあったので、本年四月からモニター事業がスタートしました。とってもらくちんなので日田郎プリモに申し込みする方が多かったのですが、バランスをとって18名でスタートしました。他には段ボールコンポスト、森の仕組みEM菌でやっているモニターもおります。

江東区のように集合住宅が大半を占める中では、なかなか堆肥にしてその堆肥で野菜や果物、お花を育てられる所までは行かず、しかたなくごみとして廃棄せざるを得ない状況の人が多いと思うのですが、この手法ですとほぼ1/100に減容するので、できた堆肥の使い道に困るということもないです。森の中で葉っぱや実が季
節毎に土中で分解するのと同じ原理を、この箱の中で再現していると言う感じです。

好気性なので、よくかき混ぜて空気をいれ、微生物が分解し易いようにある程度は細かくしてあげるのが、コツと言えばコツです。生ごみをためておく容器は、できることならスチールステンレスかホーロー容器がベストです。燃やすごみの大半を占める生ごみを循環すれば、ごみは半減し、東京23区に林立する清掃工場の負荷も軽減できます。それも青い地球の大先輩、微生物パワーでです。

未だ解明しきらない微生物の世界は奥深く、40億年近く生きてきた微生物に今一度耳を傾ける時なのではと思います。寺田啓佐さんの発酵道はもう大変な微生物礼讃本でうれしくなりました。

◆本家本元の葉山・松本師匠たちの作るブログ
「キエーロの世界へようこそ」http://kiero-hayama.jugem.jp/

ホーキじゃないシャベルをもっていた石毛より。
◆石毛さんのブログ「侘寂菜花筵(わさびなかふぇ)」http://blog.goo.ne.jp/wasabinacafe36

2011年12月03日

無買日2011報告・その4

気持ちのいいお天気。今日はキムチをつける準備。にんじんを畑にとりにいく。

5月に友達がきて一緒に種をおろしたにんじん。大きくなった。毎年隣の畑の方に白菜をいただく。そして、キムチをつける。うまくいったらそれをおすそわけしよう。

うちの白菜はまだ​ちいさくて使えない。自然農だから、まだ収穫にはもう少し時間がかかる。耕さない。何も加えないで、今年はさといももできた。

(さらに…)

2011年11月30日

無買日2011報告・その3

一年ぶり、縁側ゆにっと姉妹(スローライフ実践研究仲間​)ライター真理ちゃんと、佐賀は三瀬の山奥にあるらしい超​隠れ家カフェ「クロモジ」へ行ったけどお休み。

それで結局、小さな産直店で振る舞いのイノシシ汁を頂いたのち、以前水くみでお世話になってたトンネル近くの「やまびこロッジ」へ久々立ち寄ってみたら、またここでも感謝祭の無料の豚汁のふるまいをいただき。 (さらに…)

2011年11月30日

無買日2011報告・その2

集落の長老Fさんにチダイをいただいた。我が家では煮付けと 酒蒸しに。食べきれないぶんは隣のKちゃんにもおすそわけ。

赤く光るずっしりとした魚を受けとるとKちゃんがしみじみといった。「ああ、Fさん、漁に出なすったとお。」

その言葉をなんども反芻している。ハレの日の空、一人で海に出る男の背中、こっそり応援する隣人たち、いつか漁を教えてもらえる かしらという少しの期待。
「ああ、Fさん、漁に出なすったとお。」

買わないことのなかに、どれだけの詩的エネルギーがあっただろうか。Buy Nothingな食べものをいただいて、冬に備えるよ。(藤岡亜美)

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