コラム一覧

2011年09月03日

日本のお母さんから、エクアドルのお母さん、そしてお父さんへ

藤岡 亜美

2011年3月11日、東北地方を襲った大地震と津波の被害で、東日本は多くの犠牲者を出しました。その際、インタグから暖かいメッセージをいただき、地球の反対側に仲間が居る心強さを感じました。ありがとうございました。
ナマケモノ倶楽部メンバーでも一部、津波や地震の大きな被害を受けた人たちが居ましたが、みな、なんとか一命をとりとめ、地域の方々やナマクラ仲間も協力して暮らし、田んぼや事業の復興などに取り組まれています。

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2011年08月08日

引き算の発想~手作り、手仕事に学ぶ 南米エクアドル訪問報告記 

その他
文:砂川和子

ナマケモノ倶楽部エクアドル連絡員である和田彩さんに再会するのは2年ぶり。最初にお会いしたのは倶楽部主催のエコツアーがあった6年前。今回の滞在中に6歳の誕生日を迎えたムユちゃんが生まれた年でした。

当時は「クリキンディ」と命名した今の土地も入手していない頃。2007年メキシコのトセパンへのツアーの後に赤村の後藤君と2人で訪れたのはそれから2年後。その時に初めて前方にインバブラ山、後方にコタカチ山と眺望のよい広大な地に足を踏み入れたのでした。

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2011年07月11日

『しあわせの開発学』あとがき

辻 信一

『幸せの経済学』とスラック 

数年前、スラック・シワラック師のことをぼくに教えてくれたのは、環境運動家として名高いヘレナ・ノーバーグ=ホッジだった。その時、ヘレナは『幸せの経済学』という映画を製作中だった。富の増大を自己目的化学』という映画を製作中だった。

富の増大を自己目的化学』という映画富の増大を自己目的化した従来のグローバル経済が、環境破壊、格差の拡大、暴力の連鎖、社会問題の増大といった深刻な危機を招く一方で、世界のあちこちで、まったく新しい発想のもとに、ローカル経済を創る動きが始まっている。まだ点のようにしか見えないそれらの動きを線としてつなぎ、さらに面として浮かび上がらせるような映画をつくりたいのだ、と来日したヘレナはぼくに熱っぽく語ってくれたものだ。

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2011年04月15日

311後を生きる日本のみなさんへ~スラックさんからのメッセージ

その他

3月11日の大自然災害と原子力発電所の事故は、日本にとって広島や長崎を見舞った惨禍以来、最悪のものでした。残念なことに、第2次世界大戦以来、日本の権力者たちは、自らの内なる平和の種を育ててこなかったようです。

さらに、悪いことには、日露戦争でのロシアに対する勝利以来、日本社会は科学技術においては西洋に負けないという思いを、いまだに抜け出られずにいました。

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2008年08月21日

もうひとつの憲法九条

辻 信一

4度目となる今回の訪問の主な目的はかの国における「GNH」の今を探ることでした。

GNHとは何か、復習しておきましょう。それはヒマラヤの小さな国ブータンのジグメ・センゲ・ワンチュック第4代国王が作った言葉です。

「GNP(国民総生産)」をもじって、最後の「プロダクツ」の「P」の代わりに、「ハピネス」、つまり幸せの「H」を入れる。訳して、「国民総幸福」。

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