コラム一覧

2012年01月05日

自然とつながること~押し花カレンダーに込めた想い

その他
文:塚本和枝

「海の幸せ」:塚本和枝作

今、海は幸せなのでしょうか?

津波がこなければ想定外の災害にはならなかったというメディアの言葉に、「海」が悪者になってしまった大震災でした。

この夏、浜から見る太平洋は哀しい色に見えました。波間に広がる泡の花は心を静めてくれるし、岩に砕けては引いてゆく波の音は子守唄になる、癒してもらうだけの場所が少し違って見えました。潮が引いている時は沖の岩も見えるけど、満ちてくれば、見上げるような岩も殆んど隠れてしまうという。上方の砂も波模様なのが綺麗だけでなく海の怖さも感じました。

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2011年12月27日

脱原発なクリスマスプレゼント!?~九州の原発全停止を祝って

その他
文:二見 孝一

九州では、クリスマスの夜に九州内のすべての原発が停止しました~。全国の原発も90%が止まっています。つまり、今使っている電気は原発ではない発電で作られた電気です。節電するだけで原発が要らないのなら、普段の生活レベルをそのレベルに合わせてやれば、原発なしで暮らせるってことですよね。何だかサンタさんのクリスマスプレゼントみたいですねー。

九州・自然エネルギー推進ネットワークの小坂さんから「九州電力へ原発の全停止の感謝状を届けよう」と呼びかけがあり、12月26日に九州電力・熊本支社へ行ってきました。原発止めたい女たちの会の勝連さんと一緒に、ガーベラとかすみ草の花束と、色紙に書いた感謝のメッセージを渡しに行きました。

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2011年12月22日

ポスト311のいま思うこと~家族と仕事の「しあわせ」をめざして

その他
文:小澤 陽祐

ナマケモノのみなさま、こんにちは。お元気にしてらっしゃいますか?
3.11以降の自身の家族・仕事(スロー社)の近況を書かせて頂きます。
 
まず3.11直後ですが、妻が出産をひかえていたため、本当は4月頭からの予定だった里帰りを急きょ早めて、3月14日に妻と2才の娘は妻の実家、岐阜県郡上へ避難しました。
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2011年12月15日

野草手紙(2)「野草」と「雑草」

その他

文:小野寺雅之

【写真:津波被害を受けながらも、今年も自生したクレソン@ケセン】

『野草手紙』の巻末に、社会復帰してからの講演録「根をはって」が収録されています。

講演のテーマは、「雑草とは何か、そして、雑草の捉え方ひとつで、この世の中は変えてゆける」というもの。ファンさんが「雑草」ではなく「野草」という言葉を使う理由もここに述べられています。
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2011年12月09日

野草手紙(1)同時代を生きる者として

その他

文:小野寺雅之

ファン・デグォン(黄大権 Hwang Dae-Kwon)さん、いよいよ来日されましたね。

実は、彼のことをまったく知らなかった。隣の国とはいえ、同じ世代の人間が、「スパイ容疑」などという前時代の遺物のような罪で拘束され、しかも13年2カ月もの間、牢獄に閉じこめられていた。それを知らずにいたのですから、正直、愕然としました。

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