セヴァン・カリス=スズキ
(SEVERN CULLIS-SUZUKI)
2002年11月11日 カナダ大使館での記者会見にて |
◆プロフィール◆ 1979年生まれ。カナダ在住、日系4世。幼いときに両親と訪れたアマゾンへの旅がきっかけで、9歳のときにECO(Environmental Children Organization)という環境学習グループを立ち上げる。1992年、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで「自分たちの将来が決められる会議」が開かれることを聞き、「子どもこそがその会議に参加すべき!」と自分たちで費用を貯め、「地球環境サミット」へ赴く。NGOブースでのねばり強いアピール活動が実を結び、サミット最終日、セヴァンは「子ども代表」としてスピーチするチャンスを得た。12歳にして大人を圧倒させた感動的なスピーチは、「リオの伝説のスピーチ」として、世界中で紹介されることとなる。 「地球環境サミット」以降、世界中の学校や企業、国際会議やミーティングに招かれ活動してきたセヴァンは、1993年に「グローバル500賞」を受賞したほか、1997〜2001年にかけては「国連地球憲章」を作る作業に青年代表として携わった。 2002年、米国イエール大学卒業と同時に、セヴァンはNGO「スカイフィッシュ・プロジェクト」(セヴァンの大好きな湖から命名)を立ち上げる。最初に取り組んだ「ROR(責任の認識)」プロジェクトでは、国際的なキャンペーンを展開。秋には日本のNGOに招かれて来日し、大きな反響を巻き起こした。大好きな場所を守りたいという気持ちが、常にセヴァンの心を“行動”へと動かしている。 |
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