【プレスリリース・2002年10月21日】

「どうやって直すのかわからないものを、
  壊しつづけるのはやめてください」



1992 


2001

“伝説のスピーチ”の少女 セヴァン・スズキ
11月来日、全国20箇所で講演




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YES!(Youth×Earth Speakers Tour)ツアー
セヴァン・カリス=スズキ来日記者会見


◆日時:2002年11月11日(月)15時〜16時 (受付開始:14時30分)
◆会場:カナダ大使館4階北
◆要申込:席数に限りがあるため、事前の申込みをお願いします。
     FAX 03-3638-0534ナマケモノ倶楽部事務局・馬場宛

     Eメール:babi@sloth.gr.jp 
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1992年にブラジル、リオ・デ・ジャネイロで開催された「地球サミット」にて、
「どうやって直すのかわからないものを、壊しつづけるのはやめてください」と、
集まった政府代表(大人たち)に訴えた12歳の少女、
セヴァン・カリス=スズキ(現在22歳)が、
日本の青年(Youth×Earth Speakers Tour(YES!)実行委員会)からの
呼びかけに応え、11月11日から12月1日までの約3週間、
全国を講演・交流して回るツアーを実施する。


セヴァン・スズキは、世界的に有名な生物学者の父と環境運動家の母を持つ、
日系4世のカナダ人。9歳のとき、バンクーバーで
ECO(カナダ子供環境運動)
というグループを友人と立ち上げ、中南米の熱帯雨林で行われている
森林伐採に反対する資金集めをはじめた。

92年にブラジルで21世紀の地球環境を話し合う会議が開かれると聞き、
「自分達の未来が決められる会議に子供がいないのはおかしい」と、
自ら行動して旅費を貯め、サミット会場外でのアピールを通じて、
本会議最終日でのスピーチというチャンスを獲得した。



彼女のメッセージは、セヴァンと同年代、
そしてこれから生まれてくる未来世代、
また地球上に住む動植物からのメッセージとして
満場の拍手と感動を呼んだ。



リオ・サミット以降のセヴァンは、
「グローバル500賞」受賞(1993)、
「地球憲章」起草委員(1997-2001)などの仕事を精力的にこなし、
また世界中の学校やNGOから講師として招かれたほか、
ラジオやテレビを通じてもメッセージを発信した。

今夏に
南アフリカ・ヨハネスブルグで行われた「環境開発サミット」では、コフィ・
アナン国連事務総長の
私的諮問委員会に最年少メンバーとして参加、「感動の少女、
再び」と各界の注目を集めた。今年5月に米国イエール大学を卒業し、現在は生物学
の研究を続けるため大学院進学に向けて準備中だ。


今回
セヴァンを招いたYES!実行委員会は、エコ・リーグ、ナマケモノ倶楽部、
潟Eィンドファームといった、環境問題に関心をもつ青年のネットワークや
フェアトレード運動に取り組む団体、企業で構成される。

3週間にわたる滞在では、熊本・鹿児島・福岡・広島・京都・滋賀・北海道・
東京・神奈川と全国約20箇所で講演を行い、市民やNGOグループと交流する。
また九州では
水俣川辺川、北海道・函館市では市民風力発電など
活動現場も視察する。


「自分のメッセージをきっかけに、日本の各地域で
取り組まれている環境問題やNGO活動をつなげられれば」


とセヴァンは自身のツアーへの抱負を語る。


ツアーのテーマは
「Responsibility」(責任)」。
セヴァンは今年5月にイエール大学の仲間と、
“個人のライフスタイルに責任をもつことから始めよう”と
「Recognition Of Responsibility(ROR)」(責任の認識)を発表、
米国、カナダ、南アフリカ、エクアドルなどで紹介され、
現在550名近い賛同署名を集めている。

「みんながそれぞれの国にあった“ROR”を考え、実行してほしい。」
とセヴァン。
今回のツアーを通じて日本でもRORが生まれ、
個人から社会が変わっていくことを期待している。


【この件に関するお問合せ先】

ナマケモノ倶楽部事務局:馬場(YES!実行委員会事務局長)
〒136-0072 東京都江東区大島6-15-2-912
TEL/FAX:03-3638-0534  Eメール:babi@sloth.gr.jp

【セヴァン・スズキ来日に関するホームページ】
http://www.sloth.gr.jp/Severn-top.htm
【セヴァンが活動するスカイフィッシュプロジェクト】
www.skyfishproject.org


●主催:YES!実行委員会
(エコ・リーグ、ナマケモノ倶楽部、潟Eィンドファーム)

●共催:NPO法人・北海道グリーンファンド

●後援:カナダ大使館、外務省(申請中)、環境省(申請中)

●協力:A SEED JAPAN/SAGE/カフェスロー/いるふぁ/
   こども国連環境会議推進協会/ヨハネスブルグ・サミット提言フォーラム

●助成:国際交流基金

●協賛:(株)山田養蜂場、アサヒビール(株)、(株)西友、(株)大伸社、
     トヨタ自動車(株)、パタゴニア日本支社、ソトコト


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